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長島と鳥取を結ぶ会 NO-1
平成21年4月15日発行
21年新年度号
編集責任者 荒井玲子 米子地区担当 花岡喜美子
編集会計 山根美和子
連絡先 fax・tel 53-8955
平成20年も過ぎ21年度に入りました。昨年は大きな出来事のあった年でありました。T 鳥取県に於いては「ハンセン病の過去の過ちを反省謝罪し21世紀に向けてこのよ うな過ちを犯さず明るい差別のない未来を気づき上げて行こう」という反省と誓い の碑の建立されたことでありました。
U もう一つは「ハンセン病問題基本法成立」です。長年の懸案であったこの問題が成 立したことで、全国療養所の人達は肩の荷を下ろされたと思います。
今年はルイ・ブライユ(1809〜1852 フランス生)生誕200年にあたります。
ルイ・ブライユは6点式点字を考案した人です。この点字は日本にも入り、盲人用に少し作り直されて、現在も広く使われております。
日本には明治23年に入り、多方面で研究され最終的に東京聾唖学校教師、石川倉治氏
の案に統一された。日本盲人の間に漢点字も確実な足並みで浸透している。
点字は全盲の人や弱視力の人達に光と希望と夢・さらに生きる力を与えてくれました。
長島愛生園はフォトクラブが昭和30年代に誕生し ている。
昭和54年 田中栄の作品「舌読」が岡山県県展 最高賞を受賞。
舌読のモデルは愛生園入所者のR子さんです。この 作品が切っ掛けとなり舌読が広く理解された。
ハンセン病後遺症に末梢神経の知覚麻痺・手指の障 害がある。点字を探る手指の代わりに鋭敏な舌先を
使う事を考え出した人達の努力。
舌読を通して人間の生き方を学ぶことができる。